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2021.06.24
久しぶりの更新になります!
梅雨入りから約1カ月。
梅雨はどこへ行ったのやら・・・
連日晴れて暑い日が続いております。
昨日の夕方、今年初めてセミの鳴き声が!!
子供たちは、待ちに待ったセミの登場に大興奮で、
虫網片手に走り回っていました。
天気予報では、今週末からまた雨が降り続くとのことです🌧
今年の宮崎県の梅雨は、シトシトと降り続く雨が多く、
近年のゲリラ豪雨とは違った、昔ながらの風情を個人的に感じています。
さて、今回は豚糞堆肥について、お話ししようかと思っています!
豚糞堆肥とは、豚が過ごした寝床を、発酵処理して出来た肥料のことです。
まずは肥育豚が過ごす環境や寝床についてご説明します。
肥育豚舎内は柵で区切られていて、
一部屋およそ30頭が3~4ヶ月の間、飼育されます。
この豚の群編成も気を使っていて、
なるべく兄弟同士が同じ部屋に入るようにしています。
豚は上下関係が作り、「強い弱い」をはっきりと決めるため、
闘争が激しく事故率があがったり、発育が不揃いになったりします。
そのため、同じ腹の兄弟で生まれ育ちが一緒だった子を
同じ部屋にした方が、その分闘争が少なくすみます。
話が脱線しました・・・💦
堆肥の原料になる寝床について話を戻しましょう!
その豚舎の床には、おが粉という木の屑を敷いて育てています。
豚はきれい好きというのは有名な話ですが、快適な環境を整えてあげれば、
食事・寝床・排泄の場所を分けて生活します!
かしこいですよねー。
ふん尿がおが粉に吸着され、基本的に、常にフカフカな状態を維持することを
心掛けています。
時期によって、湿度が高かったり、雨の日が続いたり・・・。
床が濡れすぎてしまった場合にはおが粉の入替をします。
豚さんが快適に暮らせるよう、日々観察しています。
このように管理され、順調に育てば、3~4ヶ月で出荷されていきます。
こうして残った寝床を、今度は、堆肥プラントという最新設備を使って
攪拌発酵させる作業があります。
副資材や戻し堆肥(種菌)を入れ、堆肥プラントで攪拌混合します。
上の写真の堆肥から湯気が出ているのが分かりますか?
発酵する過程で熱が発生し、その発酵熱は80℃まで上昇します。
そのおかげで病原菌やウイルスなどが完全に死滅した堆肥を作ることが出来ます。
弊社の堆肥は、無料で近所の農家さんに配達しております!
臭いが少なく、よく乾燥しており、扱いやすい、とのことですよ。
有難いばかりです。
農家の皆さんにお配りしているチラシです。
もし、お近くでご興味がある方がいらっしゃれば、お気軽にお電話下さい📞🐷
最後までお読みくださり、有難う御座いました!